兵庫の太陽光発電 HOME » 兵庫の太陽光発電導入ガイド » 神戸市の太陽光発電の補助金とその申請条件

神戸市の太陽光発電の補助金とその申請条件

 神戸市では、太陽光発電システムを導入する際に補助金を受けることができます。太陽光発電に対して興味を持っていても、取り付け費用が掛かるのでは導入が難しいと考えていた人も多いのではないでしょうか。そこで、兵庫県神戸市で受けられる補助金と申請条件について調べてみました。

 

兵庫県神戸市の太陽光発電の補助金について

太陽光発電の補助金を受けるには各自治体の定めた条件をクリアする必要があります。そこで、対象者と、申請条件について確認していきましょう。

 

対象者について

神戸市の補助金を受けられる人、というのは、次の条件を満たしている場合のみです。一つ目は市内で自分が住んでいる家に対湯校発電を設置する個人、2つ目は平成2841日以降に、対象システム設置工事請負契約、もしくは対象システム付建売住宅売買契約をした人。また、条件として、こうべCO2バンクへの入会をしなければなりません。こうべCO2バンクは、温室効果ガスの削減を目的とした神戸市の街づくり活動のひとつです。

 

対象システムとは?

家庭用の太陽光発電かつ、未使用のものをを導入する場合にのみ、補助金の対象となります。発電設備区分としては、太陽光10kw未満の発電量のものです。

 

補助金額

1kwあたり10,000円(最大上限30,000円)

 

募集期間

最終期限:平成30330日(金)1730

※ただし、予定件数(600件)に達した時点で締め切りとなります。先着順なので希望する場合は、早めに申し込んだ方がいいでしょう。

 

申込み方法

定められた申請書類を、神戸市環境局環境政策部環境貢献都市課まで郵送、もしくは持参します。

 

提出書類

1.補助金交付申請書

2.対象システム設置工事請負契約書、もしくは対象システム付建売住宅売買契約書のコピー

3.住民票もしくは建物登記簿謄本のコピー

4.電力需給確認書のコピー(太陽光発電または再生可能エネルギー発電に関する電力需給契約の案内など)

5.出力対比表

6.パワーコンディショナー型式名および製造番号が確認できる写真、もしくは保証書、または検査成績証のコピー、いずれか1

7.領収書か請求書のコピー、もしくは太陽光発電システム設置金額証明書のいずれか1

8.こうべCO2バンク入会申込書

9.住宅を借りている場合、当該住宅について権原を有している者の太陽光発電システム設置に係る承諾書

10.補助金交付請求書

 

提出書類の注意点について

提出する書類においては、次のような点に注意が必要です。契約日が確認できること、注文者は補助事業者本人であること、設置する太陽光発電システムの購入が明確に確認できること、対象システム付建売住宅売買契約書などで、太陽光発電システム付住宅であることが確認できない場合、立面図と屋根状図を提出すること、などがあります。

 

また、領主書や請求書のコピー、太陽光発電システム設置金額証明書などについては、販売会社の社印があること、領収書や請求書の金額に、補助対象システム以外の経費が含まれている場合は、その旨を記載し、経費の確認ができること、などに注意しましょう。

 

補助対象システム軽費について

軽費に含まれるのは、架台、接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器、配線、配線器具の購入、電気工事、安全対策などにかかる経費です。余剰電力販売用電力量計やオプションのモニター費用などは含まれません。

 

太陽光発電のメリット

新居などを立てたりする際に、太陽光発電がセットになっているという話もあるように、現在では太陽光発電で省エネを考えるケースも増えています。太陽光発電のメリットについて紹介しましょう。

 

環境にやさしい

太陽光発電の大きなメリットは、環境にやさしいことです。発電をする際に二酸化炭素を出すこともなく、排気ガスも出しません。騒音もありません。特に二酸化炭素を出さない太陽光発電は、地球温暖化防止に役立つのです。

 

電気代を節約できる

太陽光発電が発電した電気は自宅で使用できるため、電気代の節約になります。通常、1ヵ月の電気代が1万円程度であれば、年間で2万円程度の節約になると言われています。

 

電気を売ることができる

自宅で発電した電気が余った場合、電力会社に売ることが可能です。

 

停電になっても電気を使用することができる

停電になった場合も、昼間であれば同時に1500Wまで使用することができます。

 

太陽光発電のデメリット

環境にやさしく、電気代も節電できるといったメリットの多い太陽光発電。デメリットも知っておきましょう。

 

見た目が気になる

太陽光発電を設置する場合、屋根に太陽光パネルを設置しますので、屋根の見た目が変わります。それが気になる、ということもあるかもしれません。

 

家に負担がかかる

太陽光パネルを屋根に設置するので、家の負担にならないとは言えません。ただし、重さは雪が45cm程度積もった程度の重さです。

 

太陽光パネルを設置する際に費用がかかる

目安として200350万円程度の費用がかかります。

 

太陽光発電を設置する際の注意点

太陽光発電を設置する際には、施工会社選びも重要です。失敗しないためにも、太陽光発電を設置する際の注意点を把握しておきましょう。

 

未熟な工事による失敗例

手抜き工事などをされてしまと、さまざまな被害を被ることになります。未熟な工事によって、雨漏りや転倒、パネルが割れるなどといった被害もあります。また多いのは設置範囲の規定違反工事です。規定違反をすると、メーカー保証が対象外となってしまいます。

 

屋根の状況を見てもらうこと

メーカーによってパネルの大きさが違います。そのため、設置できる枚数も屋根の状況によって異なるので、状態を把握してもらうことが大事です。状態を把握せずに見積りを出してもらうと、工事の際に追加料金が発生する場合もあります。

 

影の影響にも注意

パネルに影がかかると発電しない、ということも考えられます。影の部分が一部でも、パネルにかかっているとその部分だけではなくパネル全体、さらにそのパネルと直列でつながっているすべてのパネルに影響が出ることが考えられます。高い建物が近くにある、高い木がある、などの現状と将来も予想し、確認が必要です。特に電線やアンテナなどには注意しましょう。

 

自然災害における保障

落雷によってパワコンが壊れた、突風で物が飛んできてパネルが破損したなどの自然災害における保障があるか、またどのような内容かを確認しましょう。

 

パネルの角度によっては清掃が必要

基本的にパネルの掃除は必要ありません。通常の汚れであれば雨で流れてしまうからです。ただし、設置角度が20度以下の場合、汚れがつもり、発電力が低下してしまうことがあるので、販売店などに清掃を依頼することをおススメします。

 

初期費用以外にもかかるもの

安全性や効率性を考え、法律で義務付けられているものもあります。パワーコンディショナーや売電メーターなどです。パワーコンディショナーは1015年を目安に、交換・修理が必要になります。売電メーターは10年で取り換えが義務付けられています。修理費用や交換の際の費用についても予算を取っておきましょう。

 

 

太陽光発電は環境にやさしく、電気代も安くなります。メリットは多いものの、設置費用は高額になります。できるなら市の補助金を利用したいものです。現在では国からの補助金はないので市の補助金を頼るほかありません。利用する際には申請が必要です。神戸市の場合、募集数は決まっているので、申請書類に不備がないよう注意し、早めに申し込むといいでしょう。

【免責事項】
「兵庫で探す太陽光発電業者リスト」は個人が集めた情報を元に制作しています。
最新情報がお知りになりたい場合は、必ず各社公式サイトをご確認ください。

兵庫県の方、必見!兵庫の太陽光発電施工業者5選 太陽光発電施工業者リストin兵庫